住友ケミカルエンジニアリング株式会社 様

1964年に創業され、今年で50周年を迎える住友ケミカルエンジニアリング株式会社。産業設備の設計、建設をメインの事業に据える。国内4拠点、国外4拠点を結ぶコミュニケーションツールを探すなかで、MORA Video Conferenceに出会う。競合サービスとの比較の末に採用いただいた決定打とはなんだったのか。導入の旗振り役を担ったシステムグループの柏谷様に話を伺った。

Web会議サービス(テレビ会議)を導入する前に抱えていた問題点とは何だったのか?

― まずは御社の事業内容について教えてください。

柏谷様
我々の仕事は、一言でいえばエンジニアリング業です。そのなかでも化学プラントに特化したビジネスを展開しています。簡単なプロジェクトだと数ヶ月、大きなものだと2年ほどかけて、何もないゼロの状態から産業設備を作り上げます。

― なかでも、どんなプラントを設計される機会が多いのですか?

柏谷様
たとえば、身の周りにあるプラスチック製品などの元になっている粉や液体(化学品原材料)を生産するプラントを作るお手伝いをすることが多いですね。製造業の工場様が主なお客様です。

― MORA Video Conferenceのご導入以前、会議や打合せや情報共有などの 社内コミュニケーションは、どのように展開されてきましたか?

柏谷様
昔は各出張者を集めて会議をするのが普通でした。それでは効率が悪すぎるということもあって、まずは電話会議を導入を検討しました。ちょうどその頃、海外に支店ができたのですが、会議の度に海外から社員を呼ぶわけにはいきません。自然と電話会議しようかという流れになりました。

電話会議の利用は長く続きましたが、どうしても音声だけでは伝わらない内容があるんですね。会議は資料を前にしてやるじゃないですか。事前に配った資料をもとに音声だけを頼りに会議をするんですが、ときどきどこのことを言っているかわからなくなる。この状況をどうにか打開できないものかと頭を悩ませていました。

― それが御社の導入前に課題だったわけですね。それ以外に、MORA Video Conferenceの導入により改善したいと考えていたことはありますか?

柏谷様
もうひとつは、会議の出席者に参加者意識を持ってもらいたいということがありました。お互いが積極的に発言をすることで、一体感を生み出せないものかと考えていました。その際、「映像が必要だね」という話が出席者のなかであがっていて、Web会議(テレビ会議)を導入する必要があると考えました。

「どうしても音声だけでは伝わらない内容がある」。資料を使った会議では、音声だけでは追いきれない現実があり、それをどう打開するかに苦慮されていたと、柏谷様。MORA Video Conferenceの資料共有機能はそれを解決した。

多くの類似サービスがあるなかで弊社のシステムを選んだ理由とは?

― 導入の経緯について教えてください。MORA Video Conferenceは 以前より知っていましたか?

柏谷様
はっきり言うと存じ上げておりませんでした。電話会議は電話線を使っていても、結構ノイズが入ってきます。また、通信が切れているのか、相手が黙っているのかわからないという場面が幾度となくありました。そのため、Web会議(テレビ会議)を是非導入したいと思うようになったのです。Web会議(テレビ会議)の存在は知っていたので、インターネットでリサーチを重ねるうちに、MORA Video Conferenceにたどり着いたというわけです。

― 同じようなサービスが数あるなかで、弊社を選んでいただいた決め手はどんなところにあったのでしょうか?

柏谷様
操作が一番簡単だったからです。弊社は、海外はシンガポールや上海、国内は大阪や新居浜に支店があります。どこからも簡単でわかりやすい接続ができることが重要でした。あとは、値段も安いので、実際に使ってみてダメだったら変えればいいと。初期費用を考えても、安い投資だと思いました。

ご利用の様子を拝見!

右上、右下:
音響機器は、NTT-AT社製RealTalkR7を2台連結接続。
PCへUSBケーブルで接続するだけ。10名ほどが着席できる会議室からWeb会議へ参加できる構成。

左上、左下:
Web会議を使用するPCの画面を大型プロジェクターへ出力し、大人数のWeb会議も開催できる

すぐに接続できるので、導入後は会議の質がグンと高まった

― 導入前には、何か不安があったのでしょうか?

柏谷様
一番の問題は、基本的に会議は中断できないということです。全社のオフィシャルな会議で使うことを想定していたので、「ごめんなさい。音声が悪いので一度シンガポールをきりますね」とはいかない状況なのです。それと保守的な社員も多いので、「なんで変更するんだ」という声もいただきました。MORA Video Conferenceが社内で浸透していくのかが不安でした。

― 実際に導入されてみて、いかがだったでしょうか?

柏谷様
以前の電話会議は事前に音声の調整が必要でしたが、MORA Video Conferenceはつなぐだけですぐに使えるのですごく重宝しています。一番便利だと感じるのが資料共有の機能。モニターにいま見るべき資料が映し出されるので、以前あったような資料のどこを指しているかわからないという状況がなくなりました。それと、思い立ったらすぐにできるので、細かな打ち合わせにもWeb会議(テレビ会議)を使って、会議や打ち合わせの質がグンと高くなったように感じます。

電話会議の通話費や出張の交通費を削減でき、コスト面でも満足

― コストの面では、どんな効果が表れたのでしょうか?

柏谷様
月に4回やっていた幹部会議と営業会議にかかっていた出張費と通話料は確実に削減できました。コストの面で特に目立っているのは「教育」です。MORA Video Conferenceを教育の場として使うと、効果はグンとアップしました。弊社は、若手層や中堅など層別にきめ細かい教育をしていますが、社員は全国にいるので、毎回出張しているとコストも膨らみます。今までは受講者が出張するか、講師が出張するかでしたから、平均で8人くらい、多い時だと15人くらいの出張費を毎月カットできています。

― その他、直接的に感じるメリットはありましたか?

柏谷様
電話会議のときより通話費を削減できました。また、出張費も削減できました。そして、今までならわざわざ出張してやらなかった細かな打ち合わせにまでWeb会議(テレビ会議)を使えるようになりました。少人数の会議でも使うようになりましたし、確実にコミュニケーションの質が上がりました。定性的にはいい効果があったと思っています。

「細やかな打ち合わせも可能になり、確実にコミュニケーションの質が上がりました」。通話料金や出張費用など、経費の削減はもとより、数字に現れない部分の改善効果に価値があると、柏谷様は語ってくれた。

遠隔地をつなぐ会議は、お互いが同じステージに立つことが重要

― 先日、アプリケーション共有のサービスも追加で注文いただきましたが、 こちらはどんなニーズからご判断されたのでしょうか?

柏谷様
会議、打ち合わせのコミュニケーションの質を向上させるためです。同じエクセルの資料を一緒に見ているだけでなく、打ち合わせながら変更した数値をリアルタイムに反映・確認できますし、今注目しているシートの箇所が全員の目の前にあって共有できる効果は大きいです。お互いが同じステージに立つことが重要だと考えたので、会議のサポート機能として利用していく予定です。

― 今後はMORA Video Conferenceを、どんなことに利用していきたいですか?

柏谷様
まずは会議の効率化のために使っていきます。社長講話で使ってみるのもいいと思いますし、チームリーダークラスの会議を全国規模で開催することもできます。Web会議(テレビ会議)を通して仲間意識を育み、社内の風通しがよくなるようにしていきたいですね。

サービスの充実に努めて参ります。お忙しい中、貴重なご意見をありがとうございました。

住友ケミカルエンジニアリング株式会社様

住友ケミカルエンジニアリング株式会社

http://www.scec.co.jp/

代表取締役 小中 力

設立 1964年9月1日

資本金 10億円

従業員数 200名

Web会議(テレビ会議)のダウンロードはこちらから。
1週間無料トライアル用の必要機材もお貸出しておりますので、お気軽にお問合せください!

お急ぎ方はお電話はこちらから 0120-600-663 (受付時間:平日9:30~18:00)