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2015.05.29

良い音質で遠隔会議を行うには?

特定の人だけ音声が聞き取りづらい、響いたりこもったりして聞き取りづらい、エコーやハウリングがひどくて話しづらいなど、遠隔会議(Web会議、テレビ会議)の音響に関するお悩みはありませんか?

I良い音声とは?

遠隔会議(Web会議、テレビ会議)において、会話の音声品質の良し悪しは、会議の運営にに関わる重要な要素です。

良い音声というのは、会話がきちんと聞き取れること。つまり、雑音や途切れ、エコーや遅延が少ないことです。音に関するトラブルの場合、「回線帯域確保」「パソコンの処理速度」「エコー対策」など、いろいろな原因が考えられるのですが、今回は音響機器に関してお伝えしたいと思います。

 

I参加人数とテーブル配置

遠隔会議ツールを何にするかによって、できることが変わりますが、音響機器を何にするかによって、会話の質が変わります。

音声は、極力マイクの近くから収音する方が、クリアーに拾うことができます。ヘッドセットマイクのように顔を動かしてもマイクが口元から離れないようなものがベストではありますが、会議室などに複数名集まって行う会議では、テーブルの上などに置く、バウンダリースタイルのマイクを使用するのが一般的です。

会議室のテーブル配置は様々なパターンがあるかと思います。向い合せに着席する縦長テーブル、モニターやプロジェクター画面を囲うようなコの字型の配置、円形テーブル、宴台とスクール形式など、音声をどの位置から拾いたいかによって、選択する音響機器が異なります。

 

お話しする方とマイクの距離が遠くなればなるほど、音声はぼんやりとした感じになってきます。とはいえ、マイクのボリュームを上げすぎると、空調や外を走る車の音といった環境音を拾いやすく、雑音が乗る原因になることがあります。

よく話をされる方の近くにマイクを置くようにしたり、プロジェクタから離れた位置にマイクを置くようにするなど、置く位置を工夫するだけでも快適さが向上します。

参加人数とテーブル配置を決めて、自社の使い方に合った音響機器を選ぶことが、快適な遠隔会議(Web会議、テレビ会議)環境構築への第一歩です。

 

・使用人数別/デバイスごとの周辺機器
http://www.web-kaigi.com/case/scene/

 

Iマルチな音響機器R-Talk1500

R-Talk1500は、エコーキャンセラーで定評のあるNTT-AT社より発売中の、遠隔会議で考えられる多くの利用形態をに対応したエコーキャンセラー付スピーカマイクです。

 

1、USBやBluetooth接続ができ、単体でエコーキャンセラー付スピーカーマイク
  として使用できる
2、電話の受話器部分と接続して電話会議にも使用できる
3、ハンドマイクやスピーカなど、外部機器を接続でき、エコーキャンセラー
  として使用できる
4、本体を複数連結接続、また、専用の拡張マイクを接続できる
5、1~4の機能をミックスした使用が可能
  (Web会議で使用中に電話の音声も乗り入れてできるなど)

 

例えば、普段は6名ほどの会議でパソコン接続にて使用、人数が増えて12名ほどになる会議では本体2台連結接続して使用。海外拠点のインターネットの調子が悪い時、国際電話で音声だけWeb会議へ参加。

数百名入るホールなどで行われるイベントを遠隔地へ配信したい場合にも、会場のマイクやスピーカーと接続しエコーキャンセラーとして使用。というように、これまでは、シチュエーションごとに異なる機材が必要でしたが、R-Talk1500は小規模から大規模まで多彩な環境に対応できるスピーカマイクです。

 

・R-Talk1500 NTT-AT社製 120,000円(税別)
http://www.ntt-at.co.jp/product/rt1500/

 

◆本体に拡張マイクを4個まで接続できる、本体は6台まで連結接続可能

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