Case

2015.09.18

工夫次第でさらなる可能性を秘めたスマートデバイスからのWeb会議

最近ではスマートフォンやタブレットの発展により、これまでよりも手軽にWeb会議を利用する人も増加傾向にあります。その中で通常の会議はもちろんのこと、スマートデバイスだからこそ実現できる少々違った使い方をしている企業も登場しています。

Cスマートデバイスの登場によってWeb会議の使い方が変わった

少し前まで、Web会議といえばパソコンを使ってオフィスや会議室同士をつなぐ使い方がほとんどでした。そもそもシステムを導入する理由としても「コスト削減」といった目的がいちばんに挙げられていました。

しかし、ここ数年のスマートデバイスと呼ばれるスマートフォンやタブレット端末の発展により「外出先から専門業務従事者と接続するため」「収益を生むから」「災害時の連絡手段として」といったコスト削減以外での導入が急増しています。

オフィスや会議室同士をつなぐシステムだけではなく、外出先や工事現場といった接続先の需要も増加しており、今後もますます多岐にわたる使用方法が生まれていくとみられています。

 

 

C音声・動画共にクオリティが向上している

少し前まで、スマートデバイスを使ったWeb会議はあくまで「パソコンの補助やおまけ」といったイメージが先行していました。

しかし、最近のスマートデバイスはパソコンを使ったWeb会議システムの品質と変わりがなくなってきています。スマートデバイス自体のスペックが飛躍的に向上したことにより、各種便利機能もグレードアップ。2か月?3か月に1回はアップデートを行うほど、システムは向上しています。

インターネット環境が整った場所であれば、出張先や海外からのWeb会議へ参加してもストレスはありません。品質の向上によってパソコンと同様、滞りなく業務が進んでいくように変わってきているのです。

 

 

C工事現場同士をスピーディーに、簡単につなぐ手軽さ

パソコンではなくスマートデバイスでクオリティの高い音声や動画配信ができるといった点から、Web会議を導入する現場もあります。パソコンが持ち込みづらい場所だからこそ、小回りの利くスマートデバイスが大活躍するのです。

例えば工事現場や、建築中のビルの内装といった場所でスマートデバイスが使われています。これまでは工事現場の写真を撮影すると、パソコンに取り込んでメールに添付をして送信、相手側が確認して「もっと○○を見たい」などとリクエストがメールで送られる…といった非常に面倒な手順がありました。ところが、Web会議を使えばリアルタイムで工事現場の様子を相手先へ配信できます。本部への確認が早くなるといった業務の効率化にも役立っています。

 

工事現場と本部をWeb会議(テレビ会議)で接続し、工事した箇所を遠隔で確認してもらうこともできます。

C営業ツールとしてWeb会議を導入する企業

Web会議をそもそも“会議”ではなく、ひとつの営業ツールとして導入する企業も増えています。例えば展示会を開き、その際に遠隔地にある工場とオンライン状態で接続するといったやり方です。こうすることでリアルタイムの情報を提供できるだけでなく、実際に現場で働く人と直接やりとりを来場者へレビューすることも可能になります。来場者が見たいとリクエストした部分を映すといったことは、小回りの利くスマートデバイスだからこそ実現できることだといえます。

また、外国人と商談という場合にも通訳者を同行する代わりに、スマートデバイスとWeb会議を使用して社内の語学が堪能で、仕事を熟知した社員と接続して遠隔通訳してもらうこともでき、商談もスムーズに進んでいくでしょう。

ビジネスチャンスを逃さない営業ツールとして活用する企業は、今後も増えていきそうです。

外出先や出張先から会議への参加はもちろん、客先からオフィスに待機する技術者や有資格者と接続し、遠隔で同行してもらうという活用方法もあります。

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